江戸時代には知られていた!雪の結晶にハマったお殿様。
冬も深まり、日本海側の地域では大雪が降る季節になりました。太平洋側の比較的雪が降らない地域でも、1月、2月頃に雪が降ることがあります。この冬はどの程度の雪が降るのでしょうか。雪は小さい結晶が集まっていますが、江戸時代、雪の結晶にハマったお殿様がいました。
雪の結晶
茨城県への反応
そして城プロの古河城ちゃんにこの設定が引き継がれましたとさw
見てみたい。鼻水でてる(笑)
かわええお殿様やな〜☺️
中谷宇吉郎のご先祖様?
あ、コレ古河の殿様かな?
幸せそう
大阪城代の土井利位ですね
雪の結晶の観察と同時に大塩平八郎に乱を起こされた苦労人のお殿様でしたね(;´Д`)
古河ってあまり雪が降らなそうだけど、
昔は降ってたのか、それとも
雪国に研究拠点でも置いたのかな?
凄い情熱〜❄️
映画化してほしい。
かくして古河にほど近いつくばに気象研究所か生まれたのだった(嘘歴史)
旧市内の小学校の校章は雪の結晶モチーフなんですよ。
こんにちは。初めてツイートします。
「雪の殿様」格好いい呼ばれ方ですね。
↓wikiより
”土井 利位(どい としつら)は、下総古河藩主。土井家宗家11代。江戸幕府の老中首座。雪の結晶の研究を行い「雪の殿様」の異名で知られる。“
海洋生物図鑑や
植物図鑑を作らせた
お殿様もおられましたし、
この時代、身分に関係なく、
文化の華が
咲き乱れたのですね。
<( ̄︶ ̄)>
外から失礼しました。
いろんな意味でクールだぜ。
雪華紋様良いよね
静かなのに賑やかでずっと見てられる
上流で独占しない文化。やがて大河となる
古河(現在の茨城県)の藩主だった、土井利位(どい としつち)がそのお殿様です。
このお殿様は、雪を黒い布に集め、オランダ製の顕微鏡で観察し、
雪の結晶の形の研究を20年もの間行いました。
観察した雪の結晶は、スケッチして描きとめ、「雪華図説」になりました。
このスケッチ集が話題になり、雪の文様がブームになったようです。
着物や小物に使われるようになったそうですから、庶民に受けたのでしょうね。
この研究は職務の合間に行っていた、言わば趣味だったようです。
研究熱心なお殿様だったのですね。
江戸時代に雪の結晶を研究した、お殿様の話題でした。