塩を撒くのは厳禁!除草剤の代わりに塩を撒いてはダメな理由が勉強になる
庭や公園など、自然の多い場所ではどうしても『雑草』問題が出てきますよね。そして、雑草対策として塩を撒くという方も中には居るようです。しかしこの、塩を撒くという行為、実はとても危険な行為のようです。このツイートでは、そんな塩を撒いてはいけない理由について紹介しています。
除草剤
雑草への反応
公園だと、水道管は塩化ビニール製で大丈夫なのかもしれませんが、遊具、トイレベンチあずまやなどの建造物のコンクリート基礎は大丈夫ですかね。ある日遊具が基礎から倒壊し、遊んでいた親子が・・・・・なんてことにならないといいが。
これ、逆に考えると、 「植物なんか未来永劫生えてほしくない」「近隣への迷惑なんか知ったこっちゃない」と思ってる人(自宅から離れた畑を転用して青空駐車場として貸してるとか)なんかは、塩撒いて除草することを思いとどまる理由が無いってことになるのでは…
でも、北国では融雪剤に塩化カルシウム(つまり塩)をガンガンまいている。でも、春がすぎると、路肩には草がボウボウ😞
古代ローマに滅亡させられたカルタゴの領土に行われたという伝説の塩土化 Wikipedia: 塩土化 (えんどか、英語: Salting the earth Sowing with salt)は、征服した街や土地に二度と人が住めない土地とするために塩をまく呪いの儀式。
このツイートは、公園に貼られている
『塩水を散布しました』という張り紙を公開したツイート
に対する返信ツイートとなります。
家の庭や公園など、雑草問題に悩んでいる人も少なくないと思います。
一般的なのはやはり『除草剤』ですが、
除草剤は体に悪く、ペットなどにも有害だとよく耳にしますよね。
それ故か、中には『塩』を使って対策する方もいるようです。
このツイートを見ると、いかに塩を撒くことがダメなことなのか
理解することが出来ますよね。
近くの遊具の劣化にも繋がる為、
遊んでいる子供が危険な目に遭う可能性もあるそうです。