マンボウといえばたらこ唇だけど、野生のマンボウはたらこ唇ではない!?
水族館でおなじみのマンボウはその可愛らしいフォルムとキュートな顔が人気の種類ですが、マンボウというとたらこ唇を想像するかと思います。ただ、たらこ唇のマンボウは飼育されている個体だけに見られる特徴のようで、野生のマンボウはたらこ唇ではないようです。
たらこ唇
マンボウへの反応
水族館の人気者と言えばイルカやサメなどですが、独特なフォルムのマンボウも人気の種類です。
そんなマンボウですが、イメージされるのはたらこ唇のマンボウが多いですが、実はこのたらこ唇は水槽の壁で擦ることでくちびるが腫れることでたらこ唇になるようで、飼育されている個体にだけ見られる特徴のようです。
野生のマンボウはたらこ唇ではなかったのですね!
他の魚とか動物にも飼育個体特有の特徴あったりするのでしょうか。興味深いです。