国の面積を正しく理解していますか?メルカトル図法と実際の面積を比べてみました!
普段私たちが目にしている地図は「メルカトル図法」と呼ばれており、経線と緯線がそれぞれ等間隔の平行線で描かれています。なので、緯度が大きい場所ほど面積が大きく描かれています。実際の面積と比べてみればその差は歴然です!
地図
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世界への反応
米投機筋〜蜀の字義は、芋虫の意。心理的にずっこけますが、蜀は絹の大生産地、すなわち、蚕の事ですね😁 @ex95UQvrzZgUiFK
うーん!これは好ツイートですね、お見事です。最大面積国のロシアが妙に小さく見えるのが印象的ですね?ロシアの伝統工芸品、開けるたんびに出現する女の子が小さくなっていくマトリョーシカ人形も思わずニッコリ(意味不明)😁
「メルカトル図法」は、私たちが普段よく目にしている地図で、海図としてよく利用されています。
経線と緯線がそれぞれ等間隔の平行線で表している地図です。
丸い地球をムリヤリ平面上に表しているため、メルカトル図法では緯度の大きい場所で、面積が大きく変わっています。
実際の面積と比べてみると、ロシアやカナダなどが特に面積が小さくなっていますね。
これを見ると、世界の国々に対する意識が変わっていきますね!