作品の出来を上げてくれるフレア!形によって目線が変わります!!
イラストの仕上げとして、キラキラとした光を表現するためにフレアを入れることってありますよね。そのフレアは、カメラだと六角形になりますが、人間の目だと丸になります。だれが見ている風景なのかを考えて使い分けましょう!
イラスト
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フレアへの反応
れらぽ @rerumpostalter
多分最初にこのテクニックを写真からイラストに持ち込んだ(あるいは何も考えず資料写真に写っているものをそのまま描いた)のが きっとそういうレンズしかない何十年も前の時代 あるいは予算不足で古いレンズし…
ブラックマジック @Bmagic120
こうすけ @ksk0813rits
最近のカメラだと六角絞りも減ってきて円形絞りが多いので、その絵は古いカメラで見た視線になりそうですね😦 もちろん、六角絞りに味があるので最近のカメラでも搭載しているものはありますが!
イラスト1つとってみても、クオリティを上げるため作者が様々なことにチャレンジしていることが窺えます。
フレアも最後の仕上げの1つで、これがあるだけでイラストの中に光が見えて、輝いているように見えますよね。
このように、フレアはカメラと人によって形が違っているようです。
いままで意識せずに使っていた人は、フレアの形にも注意を払うことで、作品のクオリティを上げられるのかも知れません。
また、見る側にしてみても、これは人間の視点なのかカメラ視点なのかを把握できて、作品をより深く味わうことができるでしょう。