作品の出来を上げてくれるフレア!形によって目線が変わります!!!
イラストの仕上げとして、キラキラとした光を表現するためにフレアを入れることってありますよね。そのフレアは、カメラだと六角形になりますが、人間の目だと丸になります。だれが見ている風景なのかを考えて使い分けましょう!
フレア
カメラへの反応
めっちゃデカい声で
「へぇ〜↓〜↑〜!」
って言った。
そうだったのか
知らなかった…
(知性が2上がった)
二次元カメラ目線
最近のカメラはほぼ人間と同じくらい丸いですよ
円形絞りや絞り羽の枚数については言及されないんですか?
もしかしたら違うって言われるかも知らんけど、メガネ族が見る光の玉って必ず丸だよね
なんだろう見慣れた光景だけどむっちゃ綺麗に見える
フレアの位置は何か法則がありますか?
最近のカメラだと六角絞りも減ってきて円形絞りが多いので、その絵は古いカメラで見た視線になりそうですね😦
もちろん、六角絞りに味があるので最近のカメラでも搭載しているものはありますが!
なるほど、使い分けると良いと……ほむほむ
キハ54の北海道仕様のデッキ部分に見える
面白かったです。
SFアニメなどでロボットや義眼の表現に使えそうです。もう使われているかもしれませんが;
顔の縦線とかと同じ「表現上の記号」になってるような気もしますね
イラスト1つとってみても、クオリティを上げるため作者が様々なことにチャレンジしていることが窺えます。
フレアも最後の仕上げの1つで、これがあるだけでイラストの中に光が見えて、輝いているように見えますよね。
このように、フレアはカメラと人によって形が違っているようです。
いままで意識せずに使っていた人は、フレアの形にも注意を払うことで、作品のクオリティを上げられるのかも知れません。
また、見る側にしてみても、これは人間の視点なのかカメラ視点なのかを把握できて、作品をより深く味わうことができるでしょう。