日本は勉強を「やったつもり」…外国人から教わる日本の教育の問題点
Eテレにて放送されている「奇跡のレッスン」。内容は、海外のハンドボールコーチが来日してきたものなのですが、日本の教育の問題点についての言及がありました。教育とは、授業とは何なのか…ちょっと考えさせられるコメントでした。
404
教育への反応
pindows @pindows8
きにゃん @kinyan18
武者猫クタクタ丸 @kutamaru23
あすてぃす @asteis
nakko edocco @akxpeace
しろいろ @frolesia
Club BJE @ClubBJE
レイジ@この哀しみをどこにぶつければいい @rage_pansex
山下 @0613Kei
教師が教科書上の知識を与え、子供たちはノートに書き写す。
日本では当たり前のこの光景ですが、コーチには違和感があったそうです。
「子供たちは授業をする意味を分かっているのか」「なぜ物理を教えているのか」
なかなか返答がしづらい疑問でしたね。
そして「一方的に与えられた情報は10%しか頭に残らない」。
子供たちにその授業に対して興味が無ければ、いくら授業を聞いていても10%しか残らないのなら、「やったつもり」にしかなりません。
与えるだけが教育というところから、日本は変わる必要があるのかもしれませんね。