事実は小説より奇なりw天才二人が同日にアニメのヒーローを超える活躍www
2月17日に羽生結弦選手が、フィギュアスケート男子シングル・フリーで金メダルとなり2連覇を達成しましたが、同日に将棋の藤井聡太五段が、羽生善治二冠らトップ棋士2人を連破し、中学生としては初の六段に昇段することが決まりました。二人のこの活躍っぷりはアニメのあの天才キャラの上を行ったと話題になっています。
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現実への反応

妖精キラーELのサトシヽ(´▽`)/ @K_kenkou
フィギュアスケートアニメの『ユーリ!!! on ICE』に登場する主人公「勝生勇利」の出したフリー歴代最高得点221.58点を羽生選手は223.20点で超えた様です。アニメの放送当時はこんな4回転バンバン飛ぶのは現実には無理だろってツッコミがありましたが、現実では羽生選手だけでなくみんな4回転ジャンプは出来て当然の様に飛びますよね。
一方将棋アニメの『3月のライオン』では、主人公の桐山零は17歳で5段という天才キャラですが、藤井聡太棋士は15歳6ヶ月で6段位昇進が決まったというとんでもないことになっています。
漫画やドラマなど創作の世界で天才キャラを出すと、やり過ぎて現実感が無くなるなどと言われますが、こうやって実際に現れてる訳ですからね。もう盛り過ぎくらいの天才設定にしておくのは逆にありなのかもしれません。