まるで別物!スイカ品種改良の歴史がわかる絵画が面白いwww
パカッと割ると中からはみずみずしい真っ赤な甘い果肉が顔をだす…そう、それは夏の風物詩…スイカ。今でこそスイカと言えば真っ赤な果肉ですが、実はこれ…品種改良によってできたものなのです。昔のスイカは今のように赤くもなければ、甘くもありませんでした。絵画をみるとその品種改良の歴史が分かり、描かれた当時のスイカがどのようなものだったかが知ることができます。
品種改良
スイカへの反応
けころん@次はお里かな @orecoco
スイカといえば、かなりの利尿作用があります。他にも、熱を出した時にはスイカの皮を張り付けるといい…という民間療法を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
これに似たような作用はスイカに限らず、多くのウリ科に対して同様の効果が見られます。
それでもスイカが特別に改良されてきたのには、水分の多さ、保存のしやすさ、改良の際に苦みを取り除きやすかった…など様々な理由があると思います。
長年愛され続けてきたスイカって凄いんだなあ…と改めて実感してしまいますね♪