心が揺さぶられるお話ですね。
「僕」のことを忘れても、お守りが大切な物ということは忘れていなかった…それだけでもこの少年は救われたことでしょう。
心がこもっているものは、たとえ記憶が薄れても思い出深いものだったんだと思います。

最初の「初めまして」と言われたり、最期に立ち会えなかったシーンは切ないですが、最後の最後で「僕」のおじいちゃんを思う心は伝わったままだったんだなということが分かって思わずうるっときました…。