太陽の光が届かない海底。そこに佇むカーリーとヒドラ像には、無数の貝やサンゴが張り付いています。これは作品を作る過程でつけたものではありません。彫刻家・Damien Hirstさんが生み出した彫刻を海に沈め、10年の歳月を海底で過ごしたことで付着したものです。

神話世界をテーマとしているとのことですが、見事に古代からタイムスリップしてきたような作品のように見せることに成功しています。しばし時間を忘れて、遠い古代に思いを馳せそうになりますね。