甘いものばかり食べてしまうと、体重や血糖値が気になりがちです。健康を考えると、食べ過ぎないよう控えることをします。

しかし、『亡命ロシア料理』という本には、それとは真逆の事が書かれているようです。例え、シャルロートカというパンケーキが太ってしまう原因だろうと、常に死に通じている人生はそのものが既に有害だ、と言っています。その上で、シャルロートカを食べると死の運命も怖いものではなくなる、と。

これはきっと、食べることで一時的にでも死の恐怖から逃れよう、と言っているのではなく、確実に死んでしまうからこそ変に我慢せず感謝してしっかり味わおう、という意味で言っているのでしょうね。

健康に配慮する必要が全く無いわけではありませんが、人生の楽しみ方を教えてくれる言葉の一つと言えるのではないでしょうか?