なに、その効率性を重視する発想。
ただ騒音を鳴らして走るだけではなく、どうせ周りに迷惑をかけるなら、走るついでに新聞でも配ったら少しは周りの人の役にも立つのではないか、と提案しています。
しかし、最後の一文が「走れ」と命令形で終わっていることで、暴走族に対する僅かな批判も感じとれます。

しかし、たった4行でここまで暴走族に対する感想を表現できるなんて、この子、何者なんでしょうか。
うーん、何度でも読みたい、味わい深い作品ですね。